女性は気絶するぐらいの●●が理想
男性は即ドピュッ!
女性は気絶するぐらいの●●が理想
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まいど、細矢です。
「女性って苦手です。。。
なんか、つうじないんすよ。。。」
先日、ある後輩と話していたときです。
彼はリフォームの男性営業マン。
売れれば天国。
売れなけば、即刻クビ。
厳しい世界で頑張っています。
このような高額商品の場合、
売るのは大変です。
なぜなら、財布のひもを握るのは
旦那さんではなく、奥さん。
奥さんにコテンパンに叩かれ
話を聞いてもらえず、
撤退することが多いようです。
男性がする女性相手の
営業って大変ですよね。
なぜなら、思考が違うから。
説明しても説明にならないのです。
「このキッチンのいいところは、
新素材の●●を使用していまして、
上にある棚もボタンひとつで
降下してくるんです。」
とマジメに営業しようものなら
何一つ、きいてくれません。
そこで、もっと詳しく性能を
説明すればするほどに
「あんた、しつこい!
シッシ!」
と嫌われます。
一生懸命に説明すればするほど逃げるのです。
正直、男性は絶対に分からない感覚です。
じゃ、どうしたらいいのかというと、
男性が女性相手の営業をするならば、
ぶっ飛んだ営業ぐらいがちょうどいい。
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いや、営業なんてやめて、
世間話をするのがちょうどいい。
たとえば、千葉県の奥様ならば、
以下の3つのステップです。
●ステップ1:褒める。
たとえば、胸元に可愛いアクセサリーが
あったならば、
「えっん?なんすか、これ?
ぶ、ブローチっていうんですっけ?
キラキラしてますね?
や、やばい、くらいに可愛いですね?
神様が降臨したぐらいに、
光が脳裏に焼き付きますね。
やっぱりイタリア製とかで、
銀座とかで買うんですか?
そうですか、やっぱり。
すごいですね。」
と、オーバーリアクションで
奥様のセンスを褒める。
仮にアマゾンで買ったとしても、
その見つけたセンスを褒める。
●ステップ2:やっぱり褒める
千葉県民は、だいたい犬を飼ってるので、
「わぁ〜あああああ!
ワンちゃん飼ってるんですね?
かわいいですねぇ。
トリマーさんとかに切ってもらってるんですか?
わぁ〜すごい、
うちは柴犬ですから憧れますよね。
はい、わんちゃん、お名前はぁ?
えっ?きさぶろう?
し、しぶいですねぇ〜。
でも、癒されますよねぇ。
冬はだっこして寝ると温かいですよね」
と、ペットを褒める。
全身全霊で、
鼻血が耳から吹き出るぐらいに
ハイテンションで褒める。
褒められた快感で、失神して、
気絶するぐらいに褒めてあげてください。
●ステップ3:奇跡に興奮する
褒めていると必ず共通項目がでてきます。
学校とか、知り合いとか、
よく行くレストランとか。
で、そうしたら、
「おぉおおおおおおー!
すごい、私もなんですぅ〜。
ぐうぜんってあるんですね!!!
すごい、すごい!」
と大はしゃぎをする。
新潟県の野球少年が、
日本海に向かって石を投げたら
奇跡的に金正日将軍の頭を直撃して、
南北が統一するぐらいの興奮で
喜ぶのが女性営業のルールです。
で、
以上、3つのステップを実践すると
心を開いてくれる。
そこから話をするの理想ですよね。
ゆえに、
もし、あなたが営業マンで
女性が苦手ならば、
まずは売り込まないでください。
商品も説明しなくて大丈夫です。
夜の営みと一緒で
男性は直ぐにドピュッ!と結果を求めます。
しかし、女性は違うようです。
焦らずにコミュニケーションを
楽しみましょう。
以上、偶然話題にあがったので
シェアします。
ではまた!
細矢ますゆき
- 2019.12.27 Friday
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- 10:10
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- by 細矢ますゆき