五年後に消える職業
細矢です。
SPAを読んでいたら
興味深い記事が書いてありました。
もし、あなたが以下の職業に
該当したら危険です。
5年後のオリンピックの終了と
同時に食えなくなる可能性が『大』です。
あなたの仕事はロボットに奪われます。
資金が豊富あれば笑って過ごせますが、
仕事がないとは収入が途切れます。
住宅ローンやアパートの家賃が払えず、
催促嬢が毎日のように届き、いつかは
自己破産。
一家離散しないとは言えません。
仕事がなくなるということは、
一歩間違えれば転落人生のはじまりです。
いまのあなたの仕事には
十分注意しなければなりません。
では、英オックスフォード大の
AI研究者であるオズボーン教授らが
発表した危険な仕事は以下の通りです。
時代別年表にするので、
自分の仕事が安全かどうかを
まずはご覧ください。
・2020年ごろに激減する職業
警備員
ホテル受付
倉庫スタッフ
彫刻師
時計修理工
・2023年ごろに激減する職業
飲食店の案内係
家事代行
レジ係
ネイリスト
タクシードライバー
電話オペレーター
受付嬢
・2025年ごろに激減する職業
翻訳
スポーツの審判
地方の銀行員
薬剤師・弁護士助手
などなど。
これらの職業はロボットに変わるようです。
もちろん、考え方によっては、
『労働から解放される』
という良い側面もあります。
しかし、それは一部の
ビジネスオーナーだけの話。
経営者からいえば、
『人間を雇うよりもロボットの方が安い』。
これが本音です。
文句をいう労働者なんて
さっさと首を切って、
ロボットを導入したい
そう思うのが
利益を追求する経営者の考えでしょう。
そして、さきほどは職業を言いましたが、
要らなくなる『職種』としては、
・経理
・秘書
・中間管理職
が、もっとも危険だそうです。
これらの仕事はコンピューターが
最も得意とする業務。
今後、早い段階で消えてなくなることは
いうまでもありません。
さて、これらの職業、職種を聞いて
あなたは大丈夫でしょうか?
オリンピックが終われば、
日本の景気は一気に低迷します。
少子高齢化で生き残れる企業も
わずかです。
日本の企業には、
私たちを救う余力はありません。
年収500万円だったとしても
これらの職業、職種であれば、
年収300万円以下となることも
当たり前となるでしょう。
子供に着せたい服も
飼ってあげれらなくなるかもしれません。
これらの問題はシビアに
考えなければなりません。
では、どうすればいいのか?
これから5〜10年後にやってくる
地殻変動にどう対応したらいいのか?
綺麗な言葉でいうならば、
グローバルな時代に備え、
会社や社会のニーズを読み取り、
自らを変えていくしかない。
これが答えでしょう。
世界的なニーズを読み取りながら、
あなた自身が変わっていく。
時代に求められた人材となり、
時代に求めららビジネスを
していくしかないのです。
とはいっても「ピンッ」と
こない人もいるでしょう
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グローバルな時代に備え、
会社や社会のニーズを読み取り、
自らを変えていくしかない
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と言われても具体的に
何をしたらいいかまでは
見えない方もいるでしょう。
そんなとき、私がもっとも
お奨めするのが、
『起業家と話す』
ことです。
先読み、時代の最前線で
活躍している起業家たちと
言葉を交わし、情熱を
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カビの生えたネット上の話ではなく
ピチピチでほやほやの最新情報が
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わたし自身も、過去の数多くのビジネスを
これらの方法で入手してきました。
だから、一番間違いのない
手法といってもいいでしょう。
とはいえ、
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細矢ますゆき
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