お金を稼ぐ商人の心得とは?
古物商でガツンと稼ぐ研究会 細矢 です。
お読み頂きまして
ありがとうございます!
久しぶりの配信になってしまいました。
その間に何をやっていたのかというと、
新規ビジネスの立ち上げはもちろんですが、
入院もしてきました(笑)
手術というのは終わったあとが痛いんですね。
患部を動かすたびにズキズキと痛みが走るし、
右腕を見れば・・・
針がブスッと刺さった点滴が…。
看護婦さんからは、
「大丈夫ですか?」
と聞かれても、必死に痛みをこらえながら、
「だッだ・い・じょ・ぶ・だ・と・おッおも・いま・す…」
かすれた声でしか返答できない
入院生活を送ってきました(笑)
本当に健康は大切ですね。
最近、健康診断に行ってないのであればぜひ行ってくださいね。
さて、お話は変わり
今日はその入院生活で学んだことを
あなたとシェアしたいと思います。
そのお話というのは、
入院中、知人から借りたCDを聞いていました。
そして、そのCDで学んだ
「商人の仕事とは何か?」
ということです。
そこで、質問です。
商人の仕事とは何だと思いますか?
或いは、質問を少し変えて、
他が出来なくても、これさえ出来れば商人だ!
と言えることは何だと思うでしょうか?
どんなことが思い浮かぶでしょうか?
この答えはいろいろと思い浮かぶでしょうが、
日本一の商人がこう答えてました。
納税額№1を誇る 斉藤一人さん は、
その答えを
「商人の仕事はお金を稼ぐこと」
そうおっしゃっていました。
商人である以上、お金を稼ぐことに
プロでなければならないと言っているのです。
駄菓子屋であろうと、車屋であろうと、
或いは、古物商であろうとも、
それはあくまでも商人としての手段でしかありません。
商人である以上は、
・お客に喜ばれる商品に気づき、
・その商品を販売し、利益をあげ、
・お金を稼ぐプロにならなければならない。
そうおっしゃっているのです。
それなのに、
「うちは借金の返済が大変ですよ」
なんて言うお金が稼げない経営者は、
ほんとうの商人ではない。
とまで言い切っていました。
厳しいと言えば厳しい意見ですが、
原点を言い当てている教えでもありますよね。
どんな不景気でもお金を稼いでいた人達はいたのですから、
不景気こそお金を稼げなければ、プロではありません。
不景気だろうがお金が稼げない経営者・商人は、
お客に喜ばれないからお金が稼げないということ。
戦いで言えば、首を切られることと同じ。
身が引き締まる思いです。
しかし、きっとこう思う方もいるでしょう。
「お金、お金、お金って…。
もっとお金以外に大切なことがあるでしょう。
福祉とかボランティアとか?」
お金という言葉を前面に出すと、
このような嫌悪感を感じる方もいると思います。
ただ、ここで一人さんは「なるほど!」と
思うことも言っています。
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- 2010.09.27 Monday
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- 08:42
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