無料レポート1

あなたは何も悪くない!

本当のあなたはかっこいい! お金と自信をもたらす5つの物語を無料プレゼント中!

無料レポート2

目の前に売られている中古物件を 2割、3割引きで買う。時には50%オフの半値で買うことができる方法!無料で今すぐ読んでみる!

細矢ますゆきとは

1977年1月8日 千葉県長生郡長生村生まれ。 高校時代、最下位を取得。 職を転々としたのち独立。 今現在はアパート経営、 ウェブコンサルティングと 幅広くビジネスを展開

カテゴリー

アーカイブ

カレンダー

S M T W T F S
     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31      
<< March 2013 >>
メール(必須)
苗字(必須)

ブランド品の目利きセミナーやってます。細矢ますゆき

0
    2013.03.30 Saturday 
     細矢です。

    今日は久しぶりに真贋セミナーを
    しています。



    そのメンバーは…

    北海道、新潟、愛知県などなど。


    今回も全国から多くの方々に
    参加頂いて感謝しています。




    今回も一人でも多くの人を
    プロのバイヤーになって頂けるよう
    張り切っていきます。

    いや、私は特に何もしていないので
    張り切ってもらいます、ですね。

    ではまた!

    キプロスの預金封鎖 細矢ますゆき

    0
      2013.03.26 Tuesday 



       貯金を没収します!

      細矢です。

      最近、キプロスの預金封鎖がニュースに
      なっていますね。

      銀行のシャッターは閉じられ、
      現金の引き出しに長蛇の列。




      さらには、

      『高額預金者から現金を没収する』

      という事態にまで陥っています。


      ATMからの現金引き出しにも限度があり

      「現金が引き出せないので
       子供のミルクが買えない…」

      と、あるお母さんが泣き叫んでいました。


      カードが使えず手持ち現金がないので
      お金があっても現物が買えないのです。


      泣き叫ぶ子供にミルクを買ってあげられないのは
      本当に悲惨です。

       

      日本の借金が1000兆円を超えた今、
      他人事に思えません。


      なぜなら、日本は預金封鎖が
      大好きな国家だから。


      例えば直近では、1946年に預金封鎖をしています。

      内容は下記のようなものでした。

      =========================================

      ・2月18日からすべての引き出しが完全停止。
      ・1ヶ月につき世帯主300円、世帯員1人100円まで引き出しを制限
      ・当時使われていた紙幣は2週間後に失効(紙くずと同じ)
      ・紙くずになるのが嫌なら5円以上のお札を金融機関に預けることを強制
      ・その後、新円に切り替え

      ==========================================

      キプロス以上に酷い話です。

      その他にも「徳政令」という言葉も
      誰もが習った言葉でしょう。


      日本は借金をするだけでして、

      「もう返すのが無理!
       だから返しません!」

      というのが得意技のようです。


      自己破産制度という借金帳消しの制度を
      国が設けているのですから、国自体が
      やってもフェアといえばフェアのようにも
      感じます。

       

      もちろん直ぐにでもキプロスのように
      なることはないでしょう。

      アベノミクスはインフレを引き起こすのですから
      借金の価値も薄くなる効果もあります。


      官僚は頭がいいので延命処置は
      きっちりととってきます。


      ただ、何があるかは分かりません。

      今のうちからコツコツと準備を
      しておくのは正しい考えのように感じます。


      アリとキリギリスではありませんが
      ある日突然、預金封鎖を受けても
      1年ぐらいは生活できるように
      準備をしておく方が賢明です。


      さて、あなたはアリになるのか、
      キリギリスになるのか?

      今日からのお金の使い道で決まります。


      ではまた!


      「潰れる会社」と「生き残る会社」の違いとは? 細矢ますゆき

      0
        2013.03.25 Monday 



         細矢です。

        いつもお読み頂き
        ありがとうございます。


        この半年ぐらいですが、
        タイ古式マッサージにハマっています。


        「ぎゅぅ」と体を伸ばすストレッチが
        気持ちいいです。


        この半年間で数多くのお店に入ってきました。


        腕の良いお店や、接客の良いお店。
        料金が高いお店、安いお店。
        日本人のお店、タイ人のお店。
        フランチャイズ、個人経営。

        などなど。


        それぞれ特徴があるお店ばかりです。

         


        そのタイ古式マッサージなのですが、
        興味深い「ある」法則を見つけました。

         

        悲しい法則を発見してしまったのです。

         


        それは何かと言うと、

        「ある」条件を満たしてしまうと


        そのお店は消えてなくなる
        ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

        のです。

         

        ある日突然にシャッターが閉じられて
        しまいます。

         

        そして、二度とそのおばちゃんや
        おじさんとは会うことはありません。

         

        つまり『倒産』してしまうのです。

         

        きっと皆さんは、どこかへ就職先を
        探していることになるのでしょう。


        お店がなくなることも寂しいのですが、
        同じ経営者として胸に来るものがあります。

         

         

        では「倒産」を招いてしまう「ある」条件とは何か…?

        ということなのですが何が原因だと思いますか?

         

        どんな条件を満たすと潰れてしまうと思うでしょうか?

         


        実は…


        多くのお店に通い続けて分かったのですが、
        技術や接客がまったく関係ありませんでした。


        凄く感じの良いおばちゃんであろうが、
        腕の良いおじちゃんのお店であろうが、
        日本人であろうが、タイ人であろうが
        潰れるものは潰れました。


        立地が良いお店でも、サクッと潰れていました。

         

        その気になる潰れるお店と生き残るお店の違いは…

        『料金設定』

        に大きな違いがありました。

         

        潰れるお店ほど

        「安さで勝負!」

        をしているのです。

         

        タイ古式マッサージは、
        ただでさえ安い設定にも関わらず、

        時間割を導入したり、割引を導入し、
        価格競争に陥っているのです。

         


        価格を安くすればお客がくる、

        という

        致命的なミス

        を犯しているのです。

         

        なので働いても働いても家賃代が払えません。


        最後に残ったのは、疲労と借金だけ。

        そんな状況で倒産してしまうのです。

         


        はっきり言いいますね。

         

        中小企業は良いモノを安く売っては
        いけません。

        間違っても安さで勝負はしていけません。

        どんなに苦しくても「値下げ」という
        麻薬には手を染めてはいけないのです。

         

        価格を下げるのは簡単です。

        価格を下げればある程度は売れます。


        でも、そんな喜びは一時的です。

         

        その後に待っているのは地獄だけです。

         


        乾いた雑巾を絞るかのように経費を
        切りつめても、限界があります。


        目の下にクマを作りながら
        休みなく働くだけで精一杯。


        過酷な環境でも手を休められない毎日が
        まっているだけです。

         

        せっかく自由を求めて起業しても

        「サラリーマンの方がマシだった」

        気が付くとそう思うようになってしまいます。

         

        コンビニでバイトしていた方がマシ。

        昔の私と同じように、こう思うだけで
        毎日が終わってしまいます。

         


        もちろん、大手で集客システムが
        しっかりとしていれば話は別です。

        薄利多売でもいいでしょう。

         

        しかし私たちのような中小企業では
        話は全く変わってくるのです。


        薄利多売では体も資本も持ちません。

         

        なので…


        もし、あなたがこれから起業する、
        あるいは、副業で成功したいならば、


        絶対に安値で勝負しない


        と決めてください。

         

        「安く売る」努力をするぐらいなら
        「高く売る」努力をすることに
        全神経を集中してみてください。


        努力する方向を変えてみてください。

         


        値下げという麻薬を目の前に突き付けられても

        「そんなものはいりません!」

        と突っぱねることです。

         

        極限まで高値で売る方法を考えるように
        工夫することが大事です。

         


        もちろん、バイヤーの私たちは仕入れで
        80〜90%は勝負が決まります。


        なので先ほどのマッサージ店のように
        一概には比べられない点もあります。

         

        ただ、やれることはたくさんあります。


        例えば、

        ・おまけをつける
        ・メンテナンスしてから売る
        ・文章説明を上手にする
        ・ピカピカに磨く
        ・写真撮影を上手にする
        ・日本ではなく海外に売る
        ・送料で稼ぐ
        ・市場を変える

        などなど、いろいろとやり方はあることでしょう。

         

        マニュアルにも書きましたが、
        私は500円のバランスボールを
        数千円でガンガン売っていました。

        或いは、

        ライバルが私とほぼ同じ商品を
        1980円で販売して時、
        約2万円で販売したこともあります。


        工夫次第では今以上に高値で売れることが
        多々あるのです。

         

        もちろん、最初は値上げに
        抵抗があるかもしれません。


        しかし、余計に儲かることが出来れば、
        今以上にお客さんにサービスできることも
        増えます。


        何かおまけをプレゼントすることも
        出来るでしょうし、専属のスタッフを
        雇うこも出来るかもしれません。

         

        さらには、

        安い商品よりも高い商品の方が
        お客の満足度が上がる、

        という心理効果もあります。


        そうなると、お客も喜ぶので、
        くだらないクレームも自然と減ります。

         


        経費を切り詰めて安く売る努力よりも
        お客が喜ぶような高く売る努力の方が
        嬉しいことばかりです。

         

         

        もし、あなたが

        「最近、儲からないな…」

        と思っているならば、
        ぜひ、努力する方向を変えてみてください。


        安く売る努力ではなく、高く売る努力を
        してみてください。

         

        えッ?こんなに貰っていいんですか?

        と、余分に代金を頂戴してみてください。


        お金が増える、商売楽しくなる、
        お客が喜ぶ、みんなが褒めてくれる…

        などなど、

        努力の方向を変えるだけで
        嬉しい連鎖が倍々ゲームで膨れ上がります。


        追伸:

        私の知っている範囲での傾向ですが、
        最近は安い商品よりも、高い商品の方が
        売りやすい傾向があります。

        本物志向のお客さんが増えているようです。

        そういえば日経新聞にも似たようなことが
        書いてありました。


        ぜひ、躊躇せずに一工夫を入れてから
        値上げしてみてください。

        ではまた!

         

         

         

         

         


        | 1/4PAGES | >>