細矢です。
今日は少し気になるニュースについて。
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今月の25日、森永乳業は牛乳を
寝上げるすると発表。
明治、雪印もこれに続き
牛乳価格が上げる様子。
10月から最大4%アップの予定。
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ここで正直な話をすると
少しラッキーだと思っています。
牛乳が値上がりすることに
嬉しく思います。
なぜなら、
牛乳はあまりお奨めできない飲み物
だからです。
酪農家の方には申し訳ないのですが、
実は牛乳は
『危険な飲み物』
となりつつあります。
あなたは知っていたでしょうか?
私は筋トレしているときに
毎日1リットルぐらい飲んでいましたが
この事実を知った時、驚きました。
「えっ?子供のころから飲んでるんですが…」
と言いたくなったことを
今でもはっきり覚えているほどです。
しかし、冷静になって考えれば
良くわかりますよね。
大人の牛ですら大きくなったら
牛乳を飲みませんし、
牛乳を飲むと一定の人がお腹を壊し
不調を訴えます。
そんな牛乳を戦後の栄養不足の中から
始まった牛乳を飲む風習は、
『リスク』と『メリット』
のバランスが合いません。
他の食べ物で十分代用できる今の時代に
好んで摂取する飲み物ではないように
思います。
さらには、今、乳牛として活躍する
乳牛さん達は、不自然な牛さん達です。
通常の牛は年間2,000リットルぐらいの
牛乳しかだせませんが、今の乳牛は
平均で8,000リットルも乳が出ます。
平均で言えば、100年前に比べると
約5倍も搾り取る技術が介入されています。
普段食べない穀物を与え、
死ぬまで絞りだすための薬などが
大量に投与されています。
全てが悪いとは言いませんが
自然体ではない牛が作られ
牛乳が絞り出されています。
少しだけ想像できますか?
5倍も乳が出る技術を
自分の奥さんや彼女に試されたら
どう思うでしょうか?
ゾッとしますよね。
「はい、お乳あげますねぇ〜」
と言いながら、お乳がドボドボと
5倍の勢いで出たら不自然です。
その他にも常識的に考えれば
不自然なことはたくさんあります。
何事にもメリットとデメリットの
二面性がありますが、今の牛乳には
問題が多いような気がします。
もちろん、JAの組織票は大きい存在
ですので今後も政治やマスコミに
大きくは取り上げられることはないでしょう。
ただ、普段、何げなく口にする食べ物も
このような値上げをキッカケに
本当に食べるべきなのか?
愛する家族にも奨めるべきなのか?
ぜひ、自分なりに調査する機会に
してみてください。
インターネットで検索したり、
マニアックな書物を読むと
意外と知らない真実を知ることに
なると思います。
ではまた!