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細矢ますゆきとは

1977年1月8日 千葉県長生郡長生村生まれ。 高校時代、最下位を取得。 職を転々としたのち独立。 今現在はアパート経営、 ウェブコンサルティングと 幅広くビジネスを展開

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禅宗の教え 仏教の良い話

0
    2014.05.31 Saturday 
    まいど、細矢です。

    今日は三カ月ぶりに太陽寺に来ています。

    ここはいつ来ても静かで空気が綺麗。
    落ち着きます。

    で、私の個人的な話ですが、
    私は勉強が大っ嫌いです。

    教科書をペラペラめくるのが
    いまだに大っ嫌いです。


    あなたは勉強好きだったでしょうか?

    きっと多くの方が嫌いだったことでしょう。


    そこで住職にこんなことを
    意地悪な質問をしてみました。

    すると興味深い答えが返ってきました…。

    これを極めれば誰でも勉強するのが
    好きになるかも知れません。




    私:
    「私ね、勉強大っ嫌いなんですよ。
    学校でも体育以外はまともに受けていません。

    小さい字が詰まった教科書を見ると
    いまだに体中がかゆくなるんです。

    でね、ものは相談なんですけど・・、

    そんな私でも仏教を覚える
    裏ワザってありませんか?

    覚える理由ですか?

    そんなものは見栄にきまってるじゃないですか!

    たまにセミナーで仏教のお話とかすると
    細矢さんって賢いね!って思われそうですよね!
    だからさくっと軽く覚えたいんですよね。

    どこから勉強したらいいでしょうか?」



    住職:
    「なるほど、結論から言いましょう
    仏教を勉強するコツってね…」



    私:
    「はい、コツって何ですか?
    密教の教えでもあるんですか?
    すらすら勉強できる裏ワザ教えてください!」





    住職;
    「実はね…
    仏教ってね…
    勉強する必要ありませんよ」



    私:
    「えっ?分厚い経典みたいなものを
    勉強しなくていいんですか?」



    住職:
    「ははははっ!無駄ですよ。
    勉強しようとすると、タウンページの
    10冊以上はありますよ。
    はじから勉強したら人生がいくらあっても足りません」



    私:
    「そうですよね…
    かれこれ、仏教が誕生してから
    2000年近い教えが詰まってるんですからね。。。」



    住職:
    「そうです。やるだけ無駄です」



    私:
    「じゃ、どうすればいいんですか?」



    住職:
    「必要になった時に、必要なことだけ
    勉強すればいいんですよ」



    私:
    「なるほど…」






    必要なときに必要なことだけ勉強すればいい。


    これって非常に興味深いですよね。

    学校授業もビジネスも、
    勉強する気がしないのは
    必要としていないから。


    本気で必要になれば自然と勉強する。
    自然と勉強して自然と身に付く。



    当たり前の話だけど奥が深いですね。




    なので、もし、あなたが私と同じように
    勉強が苦手であったとしても
    安心してください。

    それは、もしかしたら、真の意味で
    必要としていないのかも知れません。


    本当に必要となれば、
    自然と勉強できるかも知れません。


    ではまた!

    追伸:

    住職との対談動画はこちらにアップしています
    http://m-hosoya.jugem.jp/?eid=4236





    ライバルを合法的に抹殺する方法

    0
      2014.05.29 Thursday 
      ライバルを抹殺し、あなたが
      業界の覇者として君臣する方法


      細矢です。

      ビジネスでムカつく
      ライバルはいませんか?

      あなたと同じ商売をして
      あなたとお客を奪いあい、

      せっかく見つけてきたお客も
      平気で横取りするような、
      ムカつくライバルいませんか?


      そして、そんなライバルと
      街中で出会ってしまったら、
      あなたは何をしますか?


      金蹴り、目つぶし、噛みつき、
      バックドロップ、北斗神拳…。


      ルール無しのストリートファイトで
      この世から抹殺したいと思いませんか?




      実は…、

      ここだけの話ですが…、


      合法的にそのライバルを
      抹殺する方法があります。




      こっそりと人知れずに、
      『一人勝ちの世界』を創設し、
      その業界の覇者として君臨できる
      裏技があるのです。


      私、この裏ワザを発見してから、
      どんなに強いライバルが現れても
      怖くありません。

      それどころか、どうやって
      私の視界から消し去ろうかと
      毎晩、ニタニタするほどです。




      もちろん、こう言うと…、


      「えっ!細矢さん、
      そんな裏ワザがあるんですか?

      もしかして…、

      映画のようなヤバいことやって
      海外に高飛びして、ネット上で
      ビジネスでもするんですか?

      あるいは、北斗神拳の伝承者って
      細矢さんだったんですか?!」



      なんて思う方もいるかもしれません。




      でも、そんなヤバいことではありません。




      実は、非常にシンプルな方法があるのです。


      この方法を一度でも使ってしまうと、
      まるで薬物中毒者のように、あなたの
      『言いなり』にもなってしまう方法です。


      私はこの方法を使う事で、
      過去、数十人のライバルを消し去り
      一人勝ちの世界を作ってきたのです…。


      おかげでアパートも一棟現金買いすることも
      出来てしまいました。


      そんな破廉恥な方法が実在するのです…
      では、その方法とは何か?





      どうやって合法的にライバルを
      消し去ることが出来るのか…?







      それは…、


      非常にシンプルです。


      そして、非常識なのですが…、





      答えは…




      『ライバルが儲かることをしてあげる』




      これが答えです。





      「はへぇ!?気でも狂いましたか?
      ライバルが儲かったら
      私が儲からないじゃないですか?!!」



      と思う方もいるでしょう。




      でも、これが現実なんですよね。




      多くの場合、ライバルは市場を奪い合う
      『敵』だと思う人がいます。


      確かにこれは間違いではないのですが、
      敵として戦った場合、何もメリットが
      ありません。

      それよりも、同じ方向性を持って
      共に戦う仲間として、認識した方が
      100倍も儲かるし、100倍は感謝されるのです。


      例えば、あなたがペットショップの
      オーナーだったとしましょう。

      最初は一人勝ちだったのですが、
      ペットショップが儲かると聞いて、
      雨後の竹の子のように、わんさかと
      ライバルが出店してきた。

      売上が落ち、借金返済に苦労し、
      夜も眠れずに、放火でもしてやろうかと
      思っていたとします。


      このような状態になると、多くの人は、
      ライバル店を調査し、価格競争したり、
      サービスを充実しようとします。

      しかし、これは悪循環。

      対策をすればするほどに
      ライバルも同じように対策を行い、
      サービス合戦が始まります。


      すると、どうなるのか?


      薄利多売の重労働が待っています。


      そして、挙句の果てには、
      大好きな嫁さんから、

      「私と仕事のどっちを取るの?!」

      と言われ、3年後には過労死です。


      死ぬことを予期していた奥さんは
      多額の保険金を受け取り、
      若い男と豪遊。


      ろくなことが待っていません。




      でも、ここで視点を変えて、

      「ライバルのペットショップが
      今以上に儲かるにはどうしたらいいだろう?」


      と思ったら何が起きるでしょうか?


      例えばですが、

      みんなが求めていたペットフードを作ったり、
      みんなが求めていた『しつけ教室』を開催したり、
      みんなが求めていた『ペットホテル』を作ったり…、

      こう考えると、
      正面からぶつかりあうことはありません。


      その地域や業界全体を
      あなたが儲かる市場として
      捉えることが出来るようになるのです。


      ここまでは分かりますよね?




      つまり、ライバルがライバルでなくなり、
      あなたのお客になるのです。

      ライバルが増えれば増えるほどに
      あなたは儲かる。

      結果として、ライバルを抹殺し、
      金払いのいい子分にすることが出来ます。


      どうですか?
      興味深いですよね?


      なので、もし、あなたに
      ムカつくライバルがいたら、
      決して殴らないでください。

      仮にあなたが抹殺拳法をマスターしていても
      彼らを苛めないでください。


      それよりも、

      彼らの儲かることを考えてみてください。


      彼らが何を求め、どんなサービスを
      欲しがっているのか?

      真剣に考えてあげてください。


      あなたがその答えを見つけた時、
      無駄な競争から解放され、

      たくさんの感謝と大金を
      手にすることができます。


      ではまた!
       
      JUGEMテーマ:独立開業・起業

      孔雀の餌から学ぶビジネスの教え

      0
        2014.05.27 Tuesday 
        細矢です。

        私に知り合いに
        不思議なおじさんがいます。

        そのおじさんは、
        いつもニコニコしています。

        お金はそれほどないのですが、
        地元の権力者や起業家が
        いつも彼を囲っています。


        彼の年齢は60歳ぐらい。

        日焼けした顔が印象的で、
        その両手はまるでグローブのように
        ゴツゴツした白髪頭のおじさんです。


        おじさんの凄いところは、
        知り合いの連帯保証人となり
        自分の会社が倒産しても
        文句一ついいませんでした。


        借金を作ったムカつく野郎は
        とっくに自己破産して、
        借金を帳消しにしています。




        でも、このおじさんは、


        「細矢さん、
        信じた人間がコケたら、
        連帯保証人が借金を返す。
        それが社会のルールなんだよ」


        とニコニコ言いながら、
        未だに連帯保証人として
        借金の肩代わりをしています。


        稼いだお金を老後の資金に回さず、
        銀行へせっせと支払っています。




        そんなおじさんなのですが、
        いつもニコニコしているので
        こんな質問をしたことがあります。




        ※このおじさんのことを私は
        「社長」と読んでいます。




        私:

        「社長、聞いてもいいですか?
        何でいつもニコニコしてるんですか?
        ムカつくこと無いんですか?!」


        社長;

        「細矢さん、面白いこと言うね。
        私だって人間ですよ」


        私:

        「でも、社長が怒ったとこを
        私は見たことないですし…、
        怒った姿を見たことある人って
        聞いたことがないですよ」


        社長:

        「はッはははッ。じゃ、そうだな。
        一つ良いことを教えてあげよう。
        『孔雀』が何を食べるか知ってるかい?」


        私:

        「孔雀(クジャク)ですか…?
        羽を広げると綺麗な鳥ですよね?
        鳩の餌でも食べるんですかね…」


        社長:

        「動物園の孔雀はそうかもね。
        では野生のクジャクは何を食べるかな?」


        私:

        「キビ団子はキジですしね…(笑)
        分かりません…教えてください」




        私はこの答えを聞いた時、
        言葉が詰まりました。

        いきなり後頭部を金属バットで
        殴られたよりも衝撃的でした。


        学校の先生にならった
        どんなに素晴らしい話よりも
        1万倍は身に染みました。


        当時、自分の成功ばかりを考えていた
        自分が恥かしくなった記憶があります。

        それ以来、この話を私の教訓として
        会社を経営しているほどです。







        そこで、あなたに質問です。


        この『孔雀』が何を食べるか
        知っているでしょうか?


        羽を広げると鮮やかな飾り羽を持ち
        見る人を魅了する野生のクジャクが
        何を食べている姿が想像できるでしょうか?





        その答えは何かと言うと、


        実は…


        大好物が『サソリ』。


        あの美しい鳥が猛毒のサソリを食べ、
        さらには『毒ヘビ』類が好物だというのです。


        そして、その孔雀を例えて
        社長はこんな話を教えてくれてました。

        ==========================

        社長:

        細矢さん、答えを言う前に
        一つ言っておくけど、
        誰だって嫌なことはあるんだよ。

        私だって怒るよ。


        連帯保証人で借金を返すなんて
        バカらしいし、借金を作ったあいつが、
        今では自己破産して、自由きままに
        暮らしてる話を聞くと刺殺したいよ。

        誰の責任だッ!って言いながら、
        ナイフで胸を刺したいね。




        でもね、その嫌なことを
        外に出したら負けなんだよね。

        嫌なことを外に出したら、
        その嫌なことに飲み込まれた
        証拠なんだよ。



        そこで、さっきの答えだけど、
        孔雀はね…、


        実は猛毒のある虫や蛇を食べるの。


        あの美しい鳥が、
        どんな動物でも一撃で殺せる
        猛毒を持つサソリを食べるんだよ。


        みんなが逃げるところを
        あいつは食べちまうんだよ。


        でもね、だからこそ、
        あの美しい羽が保てるし、
        神の使いとして崇められるんだよね。


        これってね、俺たち経営者も
        一緒なんだよね。


        文句なんて誰でも言えるし、
        責任を他人に押し付けるのも
        簡単にできる。


        だからこそ、俺たちはね、
        毒を巻き散らかすのではなく、
        みんなのために毒虫を食べる側に
        ならないといけないんだよね。

        毒虫を食べるんだ。

        危険や嫌なことを率先して処理して
        みんなの為に商売するんだよ。


        そして自分が歩いた後ろには
        安心して誰もが歩ける道を作ってあげる。


        だから尊敬されてお客や従業員が
        ついてきてくれるんじゃないかな。

        だから嘘でも笑顔にするんだよ。
        毒に負けちゃいけないんだ。



        もちろん、痛い目に合う時もあるけど、
        その毒を食べ続けることで、いつかは
        孔雀のように美しくなるんじゃないかな。

        私はそう信じてるよ。

        ==================================


        この時、言葉詰まりました。

        小さい器の自分が恥かしくなりました。


        そして、このおじさんの周りには
        いつもたくさんの人々に囲まれて
        楽しく過ごしている謎が分かった
        気がしたのです。




        あなたはこのお話を聞いて、
        どう思うでしょうか?


        『毒を食べて美しくなる孔雀』は
        綺麗ごとだと思うでしょうか?




        私達は何かトラブルが合った時、
        誰かの責任にしたがります。

        「外注先が失敗した」
        「家族が文句を言うから」
        「あいつがウソをついた…」


        などなど…。


        これは事実なこともあるでしょうから、
        全てを否定するわけではありません。


        しかし、このメルマガをお読みのあなたは
        何かのリーダーでしょうし、あるいは
        これから起業家として歩む方でしょう。


        そう考えると、この孔雀のお話は
        無視ができない話のように感じます。


        『すべては自分の責任』

        そう考え行動を取るこのおじさんこそ
        理想の起業家かもしれません。




        そう思うと、

        『明日から何をすべきなのか…?』

        おのずと決まってくると思います。




        これからやってくる未来に対して、

        毒と闘いながらも孔雀のように
        美しく尊敬されながら生きるのか?

        それとも、毒を撒き散らかす側になるのか?

        それとも、毒虫から逃げ回って生きるのか?


        ぜひ、この機会に考え実践してみてください。


        正しい決断をすることができれば、
        たくさんのお客さんも従業員も
        あなたに喜んでついて来ることでしょう。

        そして、抱えきれないほどの
        感謝と富を手にできると思います。


        ではまた!

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