2016年に成功する人
2016年に成功する人
細矢です。
「このままで終わってたまるもんか!」
と密かに思っている方に向けて
今年最後のメルマガを書きます。
2015年がイマイチだった人、
2016年をもっと良い1年にしたい人、
ぜひ、少しだけ私の話を聞いてください。
今日は久しぶりに真剣な話をします。
あなたもご存知のように
私たちが住む日本はとても不安定です。
オリンピック開催がきまり、
アベノミクスだと言われても
所得格差が広がり続けています。
東芝のように大手企業が
数千名のリストラを行う。
女子大学生が学費を払えず、
風俗で働くことが当たり前。
生活保護受給者は年々増え続け
今では217万人。
少しでも油断をすれば、
足元をすくわれて転落人生の始まりです。
一度、谷底まで落ちたら最後。
二度と今の生活レベルには戻れません。
想像を絶する貧富の差が
日本を襲っています。
そんな厳しい時代だからこそ、
「副業で一発当てたい!」
「いち早く経済的自由を手に入れたい!」
多くの方が密かに考えていると思います。
では、あなたに質問です。
私たちはまず何をしたらいいのか?
何を考え、何を行動すればいいのでしょうか?
明確な答えを持っていますか?
「FXかな」とか、
「せどりかな」とか、
「プロダクトローンチかな」とか、
多くのアイディアが浮かんでは
消えることだと思います。
情報社会の日本では
10年前に比べると
600倍の情報量が流れています。
どれからはじめたらいいのか
悩んでしまうことでしょう。
その為に多くの人が
明確な答えをもっていないことでしょう。
だからこそ、今日はその答えを教えます。
これからお話することは、
本屋さんで読んだ話だとか、
誰かが言ったとか、そんな話ではありません。
わたし自身がドン底から這い上がり、
ゼロからお金を稼いで、経験したお話を
あなたにご紹介します。
多くの方がご存知のように
私は数年前まで最悪の人生でした。
どこから話したらいいのか分かりませんが、
リストラに近い状況で会社を辞めたとき
借金が300万円ほど残っていました。
再就職ができず、月末になると
保険の催促が携帯電話にかってきました。
出るにも出れず催促に怯える毎日でした。
本当に前も後ろも真っ暗闇の状態でした。
「この世が無くなってしまえばいい
みんな死んじゃえばいい」
本気で毎日思っていました。
失業保険が出る数か月間は、
じっと部屋に閉じこもっていました。
携帯も止められていました。
後輩の結婚式にはご祝儀が払えず
参加することもできませんでした。
悔しくて、情けなくて、絶望的で
引きこもった部屋で一人で泣いていました。
どこで間違ったのか・・・。
自問自答する日々が続きました。
自分が『社会のゴミ』になったと
本気で思っていました。
いや、正確にいえば、私だけではなく
家族や友人からもゴミだと思われていました。
そんなときに、最悪の出来事がおきました。
久しぶりに彼女とデートをした時です。
10万円で買ったオンボロの車で
当時、デートの人気スポットだった
お台場に下道を走ってドライブにいきました。
そして、渋滞にはまったとき、
私は顔が真っ赤になりました。
渋滞で周りの車を見渡すと、
みんなピッカピカの車ばかり。
傷だらけのオンボロ自動車は
私だけだったのです。
恥かしくて逃げ出したくなりました。
彼女はどう思ったかは知りませんが、
助手席に乗せた彼女に
「みじめな思いをさせてしまった」
と自己嫌悪に陥り、楽しいはずのドライブが
最悪のドライブになったのです。
楽しいはずのデートから、
『社会のゴミ』という現実に
引き戻されてしまったのです。
しかし、この事件が私には
自分が生まれ変わる『キッカケ』になりました。
この日以来、私は自分を変えようと
思うようになっていったのです。
男が変化するとき、
そこにはすべて女性がいると思います。
女性がいるから、稼ぎたい。
女性がいるから、かっこよくなりたい。
女性がいるから、求められたい。
それが男だと思います。
私もそうでした。
お金に興味のなかった私でも、
この悲惨は想いから、本気で
お金を稼ぎたいと思いました。
『社会のゴミ』から卒業したいと
本気で願うようになったのです。
そして、起業の道を探し始めました。
どうしたらお金が稼げるのか?
図書館に行ったり、知り合いにも聞いたり、
セミナーにも行くようになりました。
そんなときに、
日本のマーケティング業界で
有名な神田先生の本に出会いました。
そこには嘘のような話ばかり書いてありました。
「チラシ一枚で家が売れた」
「ネットで数億円を稼いだ」
「言葉を変えただけで100万円儲かった」
絶対、嘘だと思いました。
当時、私のアルバイト代は時給800円です。
100万円や億を超すお金は
おとぎ話の世界だと思っていました。
でも、その世界が本当にあったなら、
私はその世界の住人になりたいと
思うようになりました。
だから、神田先生のWEBサイトを見たり、
本を読み漁っていました。
そんなとき、一本のテープと出会います。
そのカセットテープは
たった1本で19800円。
『桁』が違っていると思いました。
テープ1本で2万円もするわけがない。
絶対に誰も買わないと思いました。
でも、私は心の奥底で思っていました。
「桁が違っているかも知れないけど、
お金を貯めて絶対に買おう」
そして、数ヶ月悩んだあと、
そのカセットテープを買いました。
そこには信じられないようなノウハウが
紹介されていました。
私は興奮しました。
知人や友人や両親にも
「これでお金持ちになれる!」
と自信ありげにいいました。
きっとみんなは褒めてくれると思いました。
しかし、返ってきた言葉は冷酷そのものでした。
「お前は騙されている!」
「夢なんかみてないで働け!」
冷静に分析されてバカにされました。
『社会のゴミ』はゴミらしく生きろ、
と言われているようでした。
そして、そのときに、
私の目の前に『二つ』の道が現れました。
一つ目は、みんなと同じ道。
普通に就職して、朝から晩まで働いて、
家族や彼女に認められる普通の人生。
そして、もう一つは、
神田先生を信じて歩む道でした。
「普通に働いたら彼女はほめてくれるかな」
「教材を買って騙されて借金が増えて、
人生が終わったらどうしよう」
そう自分の心が語りかけてきました。
しかし、その一方で、
誰も信じない神田先生を信じ
その世界の住人になったら
どんな世界がまっているのか?
その2つの道が現れたのです。
ただ、私はあの情けない想いを
二度としたくありませんでした。
必ず起業して小さくても成功したら、
ピカピカの車で彼女とデートすると決めたのです。
だから、他人に何と言われようとも
神田先生の道に絞りました。
他の生きる道を捨てることにしたのです。
そして、そのカセットテープを
私は24時間ききつづけました。
他人の話が耳にはいらないようにしました。
前にしか進めないようにしたのです。
そして、いろいろありましたが、
おかげさまで今があります。
当時の夢は全て叶うことができたのです。
結局、何がいいたいのかというと、
成功は能力とか運とか才能とか、
関係はありません。
私たちは2つのことを
コミットメントできるかどうかです。
まず1つ目は、
『100%やる』
と決めること。
2つ目は、
『この道しか歩まない』
と道を絞ること。
この『2つ』ができれば、
『社会のゴミ』と言われた私でも
生まれ変われたのですから、
人はどんな人でも変わることができると
信じています。
このメルマガを読んでいる人には、
昔の私と同じような環境がいると思います。
独立を夢見ていたり、学生だったり、
マーケティングを学び始める人であったり、
副業を始めようと考えている人もいるでしょう。
そんなあなたの目の前にも、
いくつかの分かれ道があると思います。
あれもいい、これもいい、
いや、あっちもいいな。
そんな数多くの道が見えていることでしょう。
そんなあなたにこそ伝えたい。
あなたの歩む道を1本道にしない限り、
前には進めません。
その歩む道に全員が反対されても、
愛する人に泣いて止められようとも
あなたは道を1つに絞り、歩み続けることを
決断しない限りは成功はありえません。
情報社会となったいま、
その絞る能力が必要とされています。
仮にどんなに高いセミナーに参加しても、
どんなに素晴らしいテクニックを聞いても、
目の前に10本の道があったら、
私たちは動けないのです。
あなたの耳には届かないだろうし、
届いても次の日から違うことを
やっていることでしょう。
意味がないのです。
ここまで私の長いメルマガを読んでくれた方は、
きっと自分の人生に真剣な方だと思います。
だからこそ、2016年は、
夢を叶える1年になって貰いたいと
思っています。
そして、全力であなたを応援していきたいのです。
ただ、あなたの目の前に複数の道があったら、
私はあなたを導くことができません。
どんなに素晴らしいテクニックを
100個伝えても、変わることはできません。
しかし、1本の道にさえ絞っていれば、
たった1つのテクニックでも、
大きく人生は変わることができるのです。
導くというと偽善者っぽい表現ですが、
99%は本当の想いです。
私はあなたと同じ立場だったからこそ、
共に学び、共に成長しながら、
共に夢を叶えていきたいと思っているのです。
2016年は、
絶対に生まれ変わりましょう。
あなたが1本の道に絞ってくれれば、
2016年を最高の1年に変えることができます。
そのために、私ができることは全力で
やり通していく思いです。
私が実際にやってきたマーケティングや
コピ―ライティングの知識を
一生懸命に伝えていきたいと思っています。
その証拠に週刊ネオライティングは、
初月100円、月々3950円という激安で
私のすべてを告白しているのですから、
あなたも信じて頂けると思っています。
全員がゼロからでも出来るように
ステップバイステップでご紹介しているのです。
そして、それが私を成長させてくれた
数々の先生やメンターへの恩返しだと
思っています。
それが私の想いであり、あなたへの約束です。
2015年の最後のメルマガとなりましたが、
2016年もどうぞ宜しくお願いします。
それでは、良いお年を!
細矢ますゆき
追伸:
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調べてでもご回答いたします。
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迷惑フォルダーに移動してしまうがございます。
ご質問には全てご回答を申しあげておりますが、
フリーメールの場合、ご返信が届かない場合がある
ことも予めご了承くださいませ。
〇●○細矢が唸ってしまったフレーズ〇●○
教育は高くつくというなら、
無知はもっと高くつく。
by ベンジャミン・フランクリン
金儲けのうまい人は無一文になっても
自分自身という財産をもっている
by アラン
商人は儲ける義務がある
by 平 秀信
金銭は無慈悲な主人だが、
有益な召使いにもなる
by ユダヤのことわざ
世の中で成功を収めるには、馬鹿のように
見せかけ、利口に行動することである
by モンテスキュー
今すべきベストな質問は何か?
そして、それに対するベストな答えは?
by 神田 昌典
馬鹿でも経営できるビジネスに投資しなさい
by ウォーレン・バフェット
小善は大悪に似たり大善は非道に似たり
by ブッタ
左右極めて中道を知る
by ブッタ
共に学び、共に成長し、共に夢を叶える!
by 細矢ますゆき
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