稼げる2つ目の方程式
細矢です。
今日は前回の続きです。
99%稼げるビジネスを見つける
『2つ』目の公式
をあなたに教えます。
前回のパート1を見ていない方は
こちらをご覧ください。
http://m-hosoya.jugem.jp/?eid=4559
ただ、その前に2つ質問があります。
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質問1:
あなたは学校の勉強が得意でしたか?
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私は苦手でした。
高校が卒業できるか
毎日が不安でした。
あまりにも勉強ができないので、
自分はバカだと思っていました。
なので挽回するためにも
「大学いってみたい!」
と担任の先生に進路相談しましたが、
「冗談なんていらないよ」
と冷静に判断されました。
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質問2:
あなたは『教材』の勉強が得意ですか?
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『教材』というのはビジネス本のことや、
成功法則やコピーライティングを教える
教材のことです。
あなたはこれらの教材を勉強するのが
得意ですか?
私は苦手でした。
最初は興味があるのですが、
途中から飽きてしまいます。
多くの場合は、最後には
意味も良くわからず、
何をしていいのか分かりません。
結局、収入は上がりませんでした。
あまりにも結果が出なかったので
『成功=夢物語』だと思っていました。
そして、自分は単なるバカだと
思うようになっていたのです。
しかし、学校の勉強も、教材の勉強も
苦手だったのは、私の『せい』でないことに
気が付きました。
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習った先生が下手くそだった
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三流の先生では生徒も結果を出せない
という当たり前のことに気づきました。
一流の先生や教えに出会えれば
すべてはスムーズに動き出し、
結果も出せるのです。
そこで、私が最も変化できた教えを
今日はあなたに教えます。
そして、その教えこそが、
99%稼げるビジネスを見つける
『2つ』目の公式
となります。
今日も大切な教えなので
ぜひ、覚えてください。
では、その公式何かというと、
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♯2つ目の儲かる公式
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お客に聞く=億万長者
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この公式は当たり前の話に
聞こえるかもしれません。
しかし、残念ながら、
多くの人はこの作業をしません。
その代わりに誰の話を聞くのかというと、
「FXが儲かりますよ!」とか
「不動産投資が儲かりますよ」とか
「これからはユーチューブですよ」
など・・・。
短期的欲求をつつかれる話ばかりを
聞いてしまいます。
気が付けば、売り手になって稼ぐはずが、
買い手になっているのです。
そして、これは私も同じ。
独立したばかりのとき、
同じ過ちばかりをしていました。
・一流ブランド服の転売方法
・自動プログラムアフィリエイトの稼ぎ方
・株の転売で稼ぐ方法
などなど。
ありとあらゆる本や教材を買い漁りました。
でも、すべて挫折しました。
だから家族からはボロクソに言われました。
教材の段ボールが届くと
「またそんな商材を買ったの!?」
と白い目で見られました。
値札をみられると
「こんなものに数万円も使ってどうするの?」
とあざ笑われました。
でも、悔しくて、
「俺はこの教材を使ってお金を稼ぐんだ!」
と最初は言っていましたが、
いつも結果が出ないので
段々と信じてもらえなくなって
狼少年のようになっていきました。
家族でさえ誰も明るい未来を
信じてくれませんでした。
そんなとき、何げなく手にした
マーケティングの一冊に、
こんなことが書いてありました。
「お客に聞く=億万長者」
もちろん、このように
書いてあったわけではありません。
お客の声を聞けばいい、とか、
答えはお客の中にある、とか、
もっとスマートな表現だったと思います。
何気ない一言でしたが、
体中に電気が流れました。
聞く相手を間違っていたことに
気づいたのです。
自己投資で知識を深め、
勉強することも大切ですが、
まずはお金を払う人(見込み客)に
話を聞いた方が、売り上げに
即決することを教わったのです。
そこで、私は先輩社長が経営する
リサイクルショップに遊びにいきました。
さっそく、
「お客に聞く=億万長者」
を実践してみようと思ったのです。
当時はうだるように暑い真夏でした。
セミはミンミンと泣き叫び、
何もしなくても汗がだらりと
垂れ落ちる暑さです。
バニラアイスを片手に
エアコンが利かないオンボロ車に乗り
出かけていきました。
そして、挨拶を早々に済ませ、
ジワジワと社長に聞いてみました。
私:
「すっごい在庫ですね」
先輩社長;
「換金できなきゃただのゴミだよ」
私:
「最近、在庫増えたんですか?」
先輩社長:
「ネット担当が突然やめちゃって。困ったよ」
バニラアイスを二人で食べながら
世間話をしていると、社長の悩みが
だんだんわかってきました。
私からすると雲の上の先輩社長でも
夜も眠れないほどの悩みが
3つあったのです。
1.在庫の回転が遅い
2.閉店による大量仕入れがあるが売れるか不安
3.ネット担当が退社してしまった
私はウンウンと頷きながら、
社長の話を聞いていました。
すると、最後に社長は
こう私にいってきました。
先輩社長:
「細矢くんはネットできるの?
辞めた従業員の給料ぐらいの手数料で
手伝ってくれないか?」
バニラアイスを食べる手が止まったのは
言うまでもありません。
お金がギリギリでヤバかった私には
天にも昇る思いでした。
背中に羽がはえて、空を飛ぶような
恍惚とした景色が浮かんだのを覚えています。
社長は社員は雇いなくないが、
ネットを専門にやってくれる
パートナーが欲しい。
そこで、私に手伝うことを
打診してきたのです。
そこからは絡み合った糸をほぐすように
社長の希望を細かく細かく聞きました。
そうして、ビジネスパートナーとして
お付き合いをいただきました。
2年ぐらいでしたが、先輩社長は
大きな売上をあげ、私も安定した
収入を得ることができたのです。
そして、ギリギリでヤバい生活から
抜け出す一歩を踏み出せたのです。
それ以来、
『お客に聞く=億万長者』
は最強の稼ぐ公式になっています。
チャンスがあれば
『質問魔』と言われるぐらいに
お客さんには質問しています。
・夜も眠れない恐怖とは何か?
・どんな商材がいま一番欲しいのか?
・100万円の入金があったら何に使う?
・3年前の自分に会ったら何という?
お客さんの話を聞けば聞くほどに
やるべきことが明確になってきます。
何も考えなくてもお客さんが勝手に
商品アイディアを運んでくれるのです。
しかも、お客さんの希望を叶えるだけなので、
押し売りにもなりません。
夢を叶え、悩みを解決するほどに
喜ばれるという好循環が回ってくるのです。
なので、ネオライティングで紹介予定ですが、
お客の本音を聞きだす
『アンケート集』も作りました。
天才起業家や大手企業が作り出してきた
秀逸な質問集を大金を払い作成し、
そのテンプレをコピペして
お客の欲望をまる裸にしているのです。
そして、
『聞く⇒叶える⇒入金発生』
をルーティンワークにしています。
なので、
「FXが儲かりますよ!」とか
「不動産投資が儲かりますよ」とか
「これからはユーチューブですよ」とか、
などなど、表面的な話を聞いても
意味がないことがわかりました。
学ぶことも大切ですが、
その前にお客から学ぶ方が
現金と感謝に直結するのです。
ということで、
99%稼げるビジネスを見つける
『2つ』目の公式
は、
「お客に聞く=億万長者」
ということです。
難しいことは一切ありません。
面倒な計算式も覚えることはありません。
先日、お伝えした公式1と合わせて
実践してみてください。
あなたの目の前にも思わぬ大金が
転がっていることに気づきます。
そして、
『聞く⇒叶える⇒入金発生』
というスムーズなステップで
あなたの預金口座へ定期収入が
振り込まれることはお約束いたします。
今日も長くなってしまったので、
この辺で終わりますね。
ではまた!
細矢ますゆき
- 2016.03.31 Thursday
- 稼ぐテクニック
- 19:43
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- by 細矢ますゆき